メロネックス（Melonex）の通販・製品紹介

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メロネックス（Melonex）

関節炎・鎮痛剤

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基本情報

・英語名：Melonex
・内容量：1本10ml
・主成分：Meloxicam BP 1.5mg/ml
・価格：$8.00-
・種類：
・メーカー：Intas Pharmaceuticals Ltd.（インド）

ポイント1：関節や骨の痛みに効く非ステロイド系消炎鎮痛剤

メロネックスは、犬用の非ステロイド系消炎鎮痛剤で、ベーリンガー社製のメタカム（Metacam）と同じ成分のジェネリック薬です。メロネックスは、ボトル容器入りの経口内服液です。

主成分はメロキシカムで、慢性・急性の犬の関節炎の痛みの緩和に効果があります。

ポイント2：痛みに効く、長く効く

メトロネックスは、1日1回の投与で消炎鎮痛効果が1日中持続します。完治が難しい犬の関節炎の痛みを緩和するため、安心して長期投与ができます。

従来の消炎鎮痛剤は、胃や腎臓、血小板に必要な酵素であるCOX-1も阻害してしまい胃腸障害などの副作用がありましたが、メトロネックスの主成分であるメロキシカムは、炎症の原因となる悪玉酵素のCOX-2だけを阻害するため、比較的副作用が少なくなっています。

ポイント3：投与しやすい経口内服液

メロネックスは液状です。付属の目盛付きシリンジで簡単に計量でき、そのまま投与することができます。直接経口投与が難しい場合でも、液体なので食事に滴下するだけで食事と一緒に投与することができます。

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メロネックス（Melonex）の使用方法

・メロネックスは、投与に関して事前に獣医師の診断が必要です。獣医師によって処方された用法・容量を確認して下さい。

・メロネックスは、犬の体重によって与える量が異なります。

・投与の目安は、1日1回、初日は体重1kgにつき、メロキシカム0.2mg。（2日目以降は、体重1kgにつきメロキシカム0.1mgです。初日は、2日目以降の2倍です。）

※上記は目安ですので、獣医師の指示を守って下さい。

・ご使用前に、メロネックスの入った容器をよく振って下さい。

・メロネックスを付属のシリンジで計量して下さい。

・投与方法は、経口投与が基本です。直接犬の口に計量したメロネックスを投与するか、食事にメロネックスを滴下するなどして投与して下さい。

・使用後のシリンジは、清潔な状態で保管して下さい。

メロネックス（Melonex）の副作用・注意事項

【副作用】
・メロネックスは、非ステロイド系抗炎症薬（NSAIDs）の薬です。
・NSAIDs特有の副作用として、食欲減退や嘔吐、下痢、血便、元気消失、腎不全などの症状がみられることがあります。
・万一、異常が見られた場合は直ちに使用を中止し、獣医師の診断を受けて下さい。
※NSAIDs：Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drug 非ステロイド性抗炎症薬
カルプロフェンはロキソプロフェン（ロキソニン）などと同じグループ

【注意事項】
・メロネックスは、犬用の非ステロイド系消炎鎮痛剤です。犬以外には使用しないで下さい。
・獣医師の診断なしでは、投与しないで下さい。必ず獣医師の診断を受け、獣医師から指示された用法・容量を守って下さい。
・ケガや病気の治療中、または薬を服用している場合は、必ず獣医師に相談して下さい。
・消化管に刺激性若しくは出血性の疾患が認められる犬、肝臓、心臓或いは腎臓の機能障害並びに出血性疾患が認められる犬、また本剤に対し過敏症の犬には投与しないでください。
・腎臓に悪影響を及ぼす場合がありますので、脱水症状や貧血、低血圧症の犬には投与しないで下さい。
・生後6週間未満や高齢で衰弱している犬への投与は避けて下さい。
・妊娠中や授乳中の犬には、使用しないで下さい。
・腎毒性を有する可能性のある薬剤との併用はしないで下さい。
・通常3日-4日で症状の改善がみられますが、10日を経過しても改善がみられない場合は、使用を中止し、医師の診断を受けて下さい。
・継続投与を行う場合は、42日間を限度として下さい。
・直射日光を避け、乾燥した涼しい場所で保管して下さい。
・誤って服用しないよう、子供や犬などの動物が届かない場所に保管してください。