クリンベット(Clinvet)の通販・製品紹介




  

クリンベット(Clinvet)

 

 

基本情報

・英語名:ClinvetOralSolution
・内容量:1本20ml
・主成分:Clindamycin 25mg/ml
・価格:$14.57-
・種類:
・メーカー:Cipla Ltd.(インド)

 

 

ポイント1:抗菌作用のある有効成分クリンダマイシン

 

クリンベットは外傷による感染症、歯周病など口・歯の疾患など感染症、骨髄炎に対して抗菌作用がある経口液剤です。有効成分はクリンダマイシンでリンコマイシン系抗生物質です。

 

 

ポイント2:グラム陽性菌、嫌気性菌に効果あり

 

クリンダマイシンは細菌感染症に有効です。主にグラム陽性菌、酸素を嫌う嫌気性菌に対する効果が高いです。細菌のタンパク質合成を阻害することで細菌の増殖を抑える働きがあります。他にもクロラムフェニコール、マクライド系の抗生物質も同じ働きをします。

 

クリンダマイシンは副作用として大腸炎がでやすいです。腎臓疾患・肝臓疾患などもっている場合、服用には注意が必要です。

 

 

ポイント3:適応疾患により投薬量が違う

 

クリンベット経口液は犬・猫に使用できる抗生物質で、疾患により投薬する量が違います。外傷や膿瘍、口腔内感染などには体重1kgにつき2.5mg/kgを12時間ごとに投与、骨髄炎には体重1kgにつき5mg/kgを12時間ごとに投与します。

 

自宅で飼い主さんが1回ごとに量を測る場合は注意が必要です。

 

 

⇒最安値購入はこちら

 

 

クリンベット(Clinvet)の使用方法

 

・クリンベットを服用する前に回数・用量を確認しましょう。

 

・症状が改善された場合でも獣医師の指示に従い、最後まで服用させましょう。

 

・薬が入ったボトルを良く振り、中身を混和させましょう。

 

・液剤のため1回量をきちんと測りましょう。

 

・口に直接ピペットなどで投薬しましょう。口の淵からピペットを差し込むと飲ませやすいです。

 

・犬の口を持ち少し上に向け、薬を出さないよう喉をさすってあげましょう。

 

・ゴクンと飲みこんだのを確認したら、口を離してあげてください。

 

 

 

クリンベット(Clinvet)の副作用・注意事項

【副作用】
・まれに大腸炎を引き起こす場合があります。下痢・嘔吐・腹痛などの症状が出る場合は処方された動物病院に連絡しましょう。
・ショック症状、アナフィラキシー症状を起こすことがあります。初めて服用する場合は服用後しばらくは様子を見てあげましょう。
・他にも何か症状が出ている場合は動物病院に連絡し、相談しましょう。

 

【注意事項】
・クリンベットを服用する際は指示された用法用量をしっかり守り、服用しましょう。
・直射日光を避け、高温にならないよう保管してください。
・自己判断で途中で中止したり、飲ませ忘れなどには注意しましょう。
・服用後はしばらく様子を観察しましょう。
・エリスロマイシン系抗生物質の併用すると効果が出ませんので、他に服用している薬がある場合は必ず相談しましょう。

 

 

クリンベット(Clinvet)の口コミ

うちの子は、歯周病で口の中が痛々しいくらい張れていて、食事をする場合にも、痛がっていましたが、クリンベットを、与えると完全ではないですけど、しだいに腫れも引いていると推定。ラクになったようで、まだ食事するときは、少々痛がってますけど、相応しい働きをしてくれる薬に違いありません。

評価:★★★★★【とても良い】

 

ついに利用したのですが 素晴らしい効果でした。計量も容易で無駄なく使用する事が可能でした。又 買いたいです。

評価:★★★★★【とても良い】

 

液体であるため またたびやお菓子に付けてあげやすいでしょう。味とかニオイもはじめは少々嫌悪感がありましたが、今はへっちゃらです。痛みに効果的なのか、食欲が復活しました。

評価:★★★★★【とても良い】

 

 

 

⇒最安値購入はこちら

 

クリンベット(Clinvet)の関連商品

ホーム お薬の投与方法 お薬の副作用 お薬の種類 よくある症状 お役立ち情報