ミルベマイシンA(Milbemycin A)の通販・製品紹介




  

ミルベマイシンA(Milbemycin A)

 

 

基本情報

・英語名:MilbemycinA 6tablets
・内容量:1箱6錠
・主成分:Milbemycin oxime
・価格:$25.20-(5mg)
・種類:2.5mg、5mg、10mg
・メーカー:Novartis International AG(スイス)

 

 

ポイント1:恐ろしいフィラリア症

 

フィラリアは犬糸状虫とも呼ばれており、蚊を介してワンちゃんの心臓に寄生し心臓病をはじめ、肝臓病や腎臓病などいろいろな病気を引き起こすものです。

 

フィラリア症は予防していれば防げる病気です。しかし、一度かかると治療は困難であり、感染の初期症状が軽いために発見が遅れ最悪の場合死に至ることもあります。

 

 

ポイント2:月1回飲むだけのフィラリア予防薬

 

フィラリアの予防を最後の1-2ヶ月だけ忘れてしまい感染したということ例があります。ひと夏しなかった場合、感染率は30-40%と言われており、これを3夏予防しなかったとき、感染率は90-100%になってしまいます。

 

ミルベマイシンAは月に1回、定期的に飲むことでフィラリア症を予防することが出来るお薬です。

 

 

ポイント3:有効成分ミルベマイシン

 

内部・外部の寄生虫の予防や、駆除に有効な成分である、ミルベマイシンを主成分としたお薬です。錠剤タイプや顆粒タイプがあり、最近では、チュアブルタイプのお薬も発売されていますので、ワンちゃんに合ったタイプのお薬を選んで下さい。

 

 

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ミルベマイシンA(Milbemycin A)の使用方法

 

・ミルベマイシンAが錠剤タイプの場合、ドッグフードに混ぜたりおやつに混ぜたりしてあげるなどの方法で与えて下さい。

 

・顆粒タイプの場合、ワンちゃんの口を閉じさせ、片方の頬を外側に引っ張り、歯と引っ張った頬の間にお薬を入れて下さい。

 

・そのまま、お薬を入れた頬を外側から揉み、お薬と唾液とを混ぜ合わせるようにして与えて下さい。

 

・チュアブルタイプの場合、おやつのような形状ですのでフードに混ぜてあげるなどして与えて下さい。

 

 

 

ミルベマイシンA(Milbemycin A)の副作用・注意事項

【副作用】
・稀に下痢や軟便になることがあります。
・フィラリアに感染している場合、元気消失や食欲不振、嘔吐、呼吸速迫、大動脈症候群などの症状があらわれることがあります。

 

【注意事項】
・感染している場合は違うお薬を投与する必要があるので、事前に血液検査を受けフィラリアの感染の有無を確認して下さい。
・ミルベマイシンAはワンちゃんの体重によって与えるお薬が変わりますので、体重の増減に注意して下さい。
・コリーやその系統のワンちゃんに投与する場合、他の犬種に比べ安全域が狭いことが確認されているので、事前に獣医さんに相談するようにして下さい。

 

 

ミルベマイシンA(Milbemycin A)の口コミ

近隣の動物クリニックにおける処方はとんでもなく高額なためこちらにて購入しました。2匹に一度4分の一で割った錠剤を飲ませていますから、真剣にありがたいです。ちなみに1年継続していますから診療も不要です。嬉しいです。かかりつけのドクターは儲かりませんとジョークをおっしゃってました。

評価:★★★★★【とても良い】

 

フィラリア予防は常にこれです。動物クリニックで買うのと比較して安価なためありがたいです。

評価:★★★★★【とても良い】

 

毎年利用しているお薬である為、安価に購入できるからありがたいです。多頭飼いの方に対しては利用価値が高いです。

評価:★★★★★【とても良い】

 

 

 

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ミルベマイシンA(Milbemycin A)の種類

2.5mg

・内容量:1箱6錠
・成分量:2.5mg
・体重:5-10kg
・価格:$23.89-


5mg

・内容量:1箱6錠
・成分量:5mg
・体重:10-20kg
・価格:$25.20-


10mg

・内容量:1箱6錠
・成分量:10mg
・体重:20-40kg
・価格:$26.90-

 

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