インターセプタースペクトラム
目次 [表示・非表示]
基本情報
・英語名:InterceptorSpTastyYellow
・内容量:1.00
・主成分:Milbemycin Oxime、Praziquantel
・価格:$40.74-(11-22kgの犬用)
・種類:-4kgの犬用、4-11kgの犬用、11-22kgの犬用、22-45kgの犬用
・メーカー:Novartis International AG(スイス)
インターセプタースペクトラムは、犬に発症するフィラニアの病気の予防に効果が高い薬です。フィラニア症状になると、心臓や臓器に影響がでます。すると、大切なペットの生命に関わります。
このフィラニアは蚊にさされることから発症します。こちらの薬を投与することで、蚊にさされてもフィラニア発症を予防することができます。
インターセプタースペクトラムは、犬の神経に悪影響を与える寄生虫に対しても駆除に有効な成分を配合しています。それがミルベマイシン・オキシムで、安全性にも配慮した有効成分として投与できます。
消化器官に巣食う回虫の駆除ができる薬で、排出対策にもなります。消化器官に回虫や寄生虫がいる場合は、吐き気や下痢などが発生します。さらに、消化系に害虫がいる場合は、肥満になったり成長が遅れたりします。
回虫や寄生虫が原因で消化系が弱っている場合は、投与で駆除すると排出効能を高めます。これで、正常な消化器官になるので消化系の健康問題や成長問題が改善します。
インターセプタースペクトラムの使用方法
・あらかじめ獣医にペットの犬の体内のミクロフィラニアの量を判定してもらいます。(これで、フィラニア発症をしていない場合は予防として投与できます。)
・インターセプタースペクトラムの投与タイミングは、30日間の間隔をあけて下さい。
・チュアブル錠剤を、食事に混ぜて与えます。
・錠剤のまま投与することも可能ですが、吐き出し防止のために、好物のメニューに入れるとスムーズに体内に入ります。
・投与のタイミングがずれると予防できないので、投与した日付を手帳などに記録します。
インターセプタースペクトラムの副作用・注意事項
【副作用】
・急に元気がなくなったように見えます。
・脱力感や無気力感に襲われることがあります。
・活発さが低下します。
・フラフラして足取りがおぼつかなくなります。
・食欲が低下して小食になります。
・便がゆるくなります。
・痙攣症状がでることがあります。
・やる気がないような状況に陥ります。
・番犬や訓練をしている犬の場合は虚脱感から命令を聞けません。
【注意事項】
インターセプタースペクトラムを投与した際に、体内に多くのミクロフィラニアがいる場合には注意が必要です。フィラニア症状の原因になるミクロフィラニアが投与により一斉駆除した際に、体内で詰まりを引き起こすケースがあります。駆除したミクロフィラニアが血管にたまり排出できずにショック状態になります。
インターセプタースペクトラムの口コミ
クリニックからもらうのをやめ、これを試しに買ってみました。現在に至るまで提供していたお薬と比べても若干硬くなるため、ワンちゃんが気にいるか懸念したのですが、喜んで食べていたため○でした。外飼いである為、フィラリア感染の危険が考えられます。1年中服用させるので、お値段が親切で助かります。
評価:★★★★★【とても良い】
2つの効果的な成分が配合されているため、フィラリア対処法という形ではこのインターセプタースペクトラム1個で安心といってよいと思います。うちの犬も、とりわけ不安がらずに食べてくれました。与薬の面倒が掛からないことが素晴らしいと感じますね。
評価:★★★★★【とてもとても良い】
過去にも買いました。一度もトラブルないです。フィラリアだけではなく寄生虫退治もやるということなので、たまに拾い食いする犬に対しては、寄生虫退治といったことで、信頼性があります。その他、販売元がNOVARTISと言われる人気が高い人間の薬も造っている製薬メーカーゆえに、安心です。
評価:★★★★★【とても良い】
インターセプタースペクトラムの種類
-4kg・内容量:1.00 |
|
4-11kg・内容量:1.00 |
|
11-22kg・内容量:1.00 |
|
22-45kg・内容量:1.00 |